盗聴の被害と盗聴調査
数週間前、「盗聴発見の現場に潜入！」みたいなテレビの特番テレビを見ました。
見ててなんとなく思いだしたのですが、そういえば3年前、会社の友人が引越しをする時に、引越し先を盗聴器発見調査したと言っていたなぁと思い出しました。自分に盗聴される恐れがなくても、前に住んでいた人がどうかなんて分からないですしね。
安全の意味で、探偵に盗聴器発見調査をお願いする人多いんだろうか？
個人でも、盗聴器発見グッズを手に入れることは可能なようですが、ネットで様々なサイトを見ていると、盗聴器自体の進化が結構早いと書いてあるのを見かけました。精度のよい高い発見機器を自分で買うのも確かに悪いことではありませんが、利用頻度や進化の速度を考えると、盗聴発見の専門の業者である探偵に依頼したほうがお得で正確なような気がします。
ネットで調べてみると、結構多くの探偵や興信所が盗聴や盗撮発見の業務を行っているようです。
けれど、色んなサイトを読めば読むほど、業者選びが重要なんだなぁと感じます。盗聴や盗撮発見には、様々な機材が必要で、機材によっては見つけられない種類もあるようです。他に気になったのは、価格の違い。基本の料金のほかに、撤去費用がかかる、かからないなど、業者によって、結構差があるようです。もし、調査を依頼するんであれば、業者選びをしっかりしないとやる意味が無いかもしれないと思いました。
ネットで検索してみると、盗聴器の世の中に出回ってる数が、自分の想像をはるかに超える数であると気づきます。実際、私もその数を見て、自分が知らない誰かに、気づかないうちに盗聴されていても、おかしくないことなんだと感じました。
引越しの際は私も友人のように、探偵や専門業者に頼んで盗聴器発見をしてからにしようと、つくづく思いました。